糖質は制限・タンパク質は豊富を意識した健康的なダイエット

2020年9月17日 | からsuisosui01 | ファイル: ダイエット.

30代後半の男性が記事を書いています。
<若いころのダイエット>
20代のころに何度か挑戦したことがあったのですが、方法に関するリサーチや勉強が足りてなく(その当時はネットもそれほど発達していないので情報収集も簡単ではなく)、ある程度の運動+単純な食事制限(たまに食べない)をすることが主な方法でした。
一時的には体重減少するものの、すぐにリバウンドしてしまうのが毎回の結末でした。
<このままではまずいと思い>
30代後半に差し掛かったころ、筋力の低下で腰痛がひどくなったり、あきらかに疲れやすくなったりと自覚症状が出始めたのと、体重も年を重ねるにつれ増加傾向にあったため、体力向上・ダイエット・意識改革の3つの目標を掲げ、今から約2年半前、ジムに通い始めました。それを機に、食生活の見直しにも着手しました。
トレーナーはなしで、すべてネットでリサーチした情報を基に、自分流で取り組んでいます。
<運動・ジム>
予算のことを含めジムは日曜+週の真ん中あたりで週に1~2回までのペース。日曜はしっかりとしたプログラムを組んだもので、ストレッチ10分⇒筋トレ60分⇒トレッドミル60分⇒ストレッチ10分が基本的な流れです。筋トレは筋肉肥大を目的とはしていないので、ダンベル系は避け、マシンのみで負荷は自分の限界やや軽めでこなしました。そのあとにトレッドミルでのランニング60分です。
週の真ん中のジムはひたすらトレッドミルで走り、有酸素運動のみのメニュー。
始めて半年ほどは正直結構ハードでした(翌日の筋肉痛がすごい笑)。
しかし3年目に入った今では完全に慣れ、今では結構な負荷でメニューをこなしています。
<食事>
完璧な管理は早い段階で挫折するだろうと予想して、”ある程度”の感じで継続していきました。
また過度の減量は逆に筋肉量まで落とすことになるので、1か月に-1kgを目安にダイエットに取り組んでいます。
糖質は3食すべてで摂取はしますが、従来摂っていた半分くらいの量にとどめて、1日の摂取量に気をつけました。ただし日曜のジム後晩御飯と月曜のみは回復のために身体が栄養を欲しているので、タンパク質も糖質もしっかり摂りました。
タンパク質は豆類(豆腐などの加工品含)と鶏肉を意識的に食べるようにしたのと、プロテインも併用しました。糖質は小麦類よりもお米・そばを選ぶようにしました。
〈結果〉
上記を開始から約半年続けた結果です(男性、身長165cm)。半年後~現在は維持を心掛けて継続しています。
開始前:体重62.1kg、体脂肪率15.1%
半年後:体重57.2kg、体脂肪率9.9%
特にうれしかったのは、体力が向上して仕事効率が格段に上がったことと、数字以上に体型と体質が大きく変わりました。


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