心臓外科で心臓弁膜症と診断されてからは糖質制限ダイエットを行う時に、ご飯が食べたい、麺類が食べたいと思うことがありますね。しかしそれらを食べてしまうと、たちまち糖質制限ダイエットではなくなります。そして一回食べてしまうと、やっぱり美味しいなとその時点でやめてしまいたいと思うこともあるのです。
そこでご飯や麺類などと同じような味や食感を持つほかのもので代用して食べることにより、糖質制限ダイエットを行うことができます。
私の場合も、代用品を使って糖質制限ダイエットを行いました。その結果、結構満足をすることができたので、その内容についてご紹介します。
・ご飯の代わりにカリフラワー
ご飯の代わりに使うことができるのは、カリフラワーです。カリフラワーは野菜なので、かなりのカロリーをカットすることができます。しかも食物繊維も取ることが出来るので、ダイエットにありがちな便秘も改善させることができるとてもいい食材です。
そのカリフラワーは、季節により全く手に入らないこともあります。そんな時には、カットされたご飯に似せた冷凍食品を買うことをおすすめします。それを使うことにより、簡単にご飯に似せたカリフラワー料理にすることができます。
よく作っているのは、チャーハンです。歯ごたえがあり、しっかり味付けを行うととても美味しいです。
・麺類はこんにゃくを使う
麺類をするっとすすりたいと思うことがありますね。麺類を無償に食べたくなるのです。そんな時の代用品として、こんにゃくがあります。こんにゃくの麺類として、ダイエット食品として売られているものがあるのでそれを使うことができます。
またすぐに手に入るものとしては、白い糸こんにゃくがあります。それを使って、かなりカロリーをカットした麺料理を作ることができるのです。ラーメンはもちろんの事、冷やし中華なども作ることができます。
いかがでしたか?代用品で糖質制限ダイエットをすることができます。それらを上手に使って頑張りましょう。
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